※半紙:縦25×横33cmの和紙、習字に使う紙
思うことをかなえる秘符
左の文字を墨で半紙一枚に書き、小さくたたんで胸のポケットなどに入れ、いつも身に付けておく。夜は枕の下に入れると効果大。
家内安全息災延命の秘符
左の文字を半紙に筆で書き、玄関など出入口に貼る。
長寿のお咒い
元旦の朝に左の文字を半紙に書き、それを丸めてくみたての清水で飲み込む。ミネラルウォーターで代用も可。
金運のお咒い
白い紙に左の文字を墨で書き、乾いたらすぐポケットに入れ、身に付けておく。
賭事に勝つお咒い
半紙か和紙に左の図形と文字を書き、勝負の日に胸元にしのばせて行く。
商売繁盛の護符
半紙に墨で左の文字を書き、店の入口に貼る。朝早く店先を掃除すると効果大。
怨みを避けるお咒い
白紙に左の文字を同じ位置に書き、いつも身に付けておく。入浴時もそばに置く。
男女互いに思いを通じるお咒い
半紙と筆を用意し、その年の恵方に向かって左の文字を書き、枕の下に置く。毎晩寝る時、恵方に向かい正座し、「虎と見て石に立つ箭のためしありなどか思ひのとほらざらまし」と三回唱える。
男女の仲を裂くお咒い
恋人を他に取られたときなどに用いるが、遊び半分でやると自分がひどい目に遭う。半紙に左の文字を書き、念を込めつつ、いつも身につけておくこと。人に知れると効果なし。
盗難よけのお咒い
家の表側に立ち、家に向かって左の護符を小声で唱えながら、その言葉を指先に書くまねをする。さらに家の裏側に立ち、前と同じく行なう。ただし、他人に気付かれると効果なし。
虫歯の痛みをやわらげるお咒い
半紙に墨で左の文字を書き、それを細かく折って痛む歯にさしはさむ。誠意がないと効果は望めない。